たきたきの趣味三昧

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宅建日記 その2

ども、ゆひBです。

ちょっと間が空いてしまいましたが、2冊めの「権利関係」を読み終わりました!

制限行為能力

制限行為能力者には4種類(未成年者・成年被後見人被保佐人・被補助人)あるのでそれぞれの意味を把握する必要がある。
制限行為能力者の相手方の保護についても同様。

意思表示

意思表示の定義から、詐欺・脅迫・虚偽・錯誤・心裡留保それぞれについて説明されている。 悪意・善意のケースによって契約の有効・無効が決まったりする。

代理

代理行為についての解説。 法律用語?が沢山でてきて1回読んだだけではちょっと意味がわからない感じw

時効

時効についての解説。 時効っていうのは犯罪とかで使われている消滅時効だけかと思ったんですが、取得時効っていうのもあるんですねぇ。 ここでも善意・悪意によって要件が変わったりする。

債務不履行、解除

債権者・債務者の定義から、債務不履行時の損害賠償の請求についての解説。
債務遅滞と債務不能によって契約解除の要件が違ってたりする。

危険負担

危険負担についての解説。売買契約後の引渡し予定日までに天災などで目的物が消失した場合どうなるかなど。

弁済、相殺、債権譲渡 

それぞれの用語についての解説。 難しくてよくわからなかったですw

売主の担保責任、手付

担保責任についての解説。 種類によって、契約解除・損害賠償・減額が出来たり出来なかったりと覚えることが多い模様w
手付に関しては、マンションを購入した時に出てきたワードだったのでスッと頭に入りましたw

物権変動

物権変動と登記についての解説。 ここもよくわからなかったなぁ…

抵当権

抵当権についての解説。 ここもよくわからずw

連帯債務、保証

連帯保証は良く聞くワードですが連帯債務っていうのは初めて聞いたかも。
それぞれの要件について把握する必要あり

賃貸借

賃貸借についての解説。 民法について色々出てきておりますが…うーむw

借地借家法(借地)

借地借家法の借地についての解説。譲渡時の場面(借地上の建物を譲渡する前後や・競売で取得したのか)によっての振る舞いの違いを把握する必要あり

借地借家法(借家)

借地借家法の借家についての解説。借地借家法の適用範囲や契約更新などなど。
宅地権と違って、建物賃借権の場合は裁判所が介入できないとかそういう違いがあったりする。

請負

請負についての解説。 担保責任についての要件もさらっと書いてあった

不法行為

使用者責任・共同不法行為工作物責任のそれぞれについて。 

相続

相続についての解説。 FPの試験を受けた時に勉強したのでなんとなく把握w

共有

共有についての解説。 1つの物を複数人で共同して所有することを共有と言いますが共有物の管理や分割について把握する必要あり

区分所有法

分譲マンションに関する法律。 マンション購入時に説明を受けたのでこちらもなんとなく把握

不動産登記法

 登記記録の内容や申請手続き・仮登記についての解説。 ここもなんとなく把握

 

とまぁ、1冊目と比べるとだいぶ難易度が高くて読み切るのに時間かかりました…(;´д`)トホホ…
宅建の試験ではこの権利関係が全50問中14問出るらしいですが… 勉強しても半分も取れる気がしないですねw

若干心折れかかってますが、3冊目の「法令上の制限」を読んでいきたいと思います。