たきたきの趣味三昧

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宅建日記

ども、ゆひBです。

昨日から宅建の資格取得に向けて参考書を買って勉強を始めました。

購入した参考書『 みんなが欲しかった! 宅建士の教科書 2016年度 』は3分冊になっていて、「宅建業法」「権利関係」「法令上の制限・税その他」の3冊に分離することが出来ます。

とりあえず、第1分冊の「宅建業法」の方を読み終わったので各セクションごとの感想を簡単に書いてみようと思います

 

宅建業法の基本

宅地、建物、取引、業とは何かについて書かれてます。
「業とは」って言われるとなんか厨二くさい気がするw

後、免許が不要な団体や無免許営業の禁止・名義貸しの禁止について書かれております。

免許

免許の種類や申請方法、変更方法、廃業の届け出方法などがかかれております。
都道府県知事なのか、国土交通大臣なのかとかちょっとややこしい感じになってます。
免許の有効期間や更新の申請期間など暗記しておかないといけない項目が多そう。

宅地建物取引士

取引士になるまでのフローが書かれています。
また、宅建士の専権業務についても書かれております。

営業保証金

営業保証金制度について書かれています。
供託金は1,000万と個人では無理な感じなんですね…

保証協会

供託金1,000万を準備出来ない個人の為の保証協会について書かれております。
保証協会が間に入った場合の弁済業務のフローは営業保証金制度と少々違っているので違いを把握しておかないとって感じですね。

事務所、案内所等に関する規制

事務所や案内所のそれぞれについて必要な事が書いてあります。
事務所、申込・契約をする案内所、申込・契約をしない案内所それぞれについて必要な要件が異なっていたり、するのでそれぞれについての違いを暗記しておかないとって感じ。

業務上の規制

媒介契約の種類(一般・専任・専属専任)ごとの規制についてや、重要事項(35条書面)の説明、契約書(37条書面)の交付と言った宅建士の専権業務についての詳細が書かれております。 35・37条のそれぞれの違いをこれも暗記しておかねば…

自ら売り主となる場合の8つの制限(8種制限)

クーリングオフ瑕疵担保責任の特約と言った8種制限のうちに6種について書かれております。 残り2種についてはこの本の巻末で扱われているっぽいです。

報酬に関する制限

消費税の振る舞いとか、報酬限度額の計算方法が書かれています。
計算するのは嫌いじゃないけど計算式がややこしかったり、媒介と代理で違ってたりとややこしい…w

監督・罰則

監督処分の種類や罰則について書かれております。
ここは完全に記憶ゲーっすねw

住宅瑕疵担保履行法

住宅瑕疵担保履行法について書かれております。
資力確保措置が義務付けられてますが、供託金や保証協会のやつとの違いがいまいち分からなかった…

 

1回サクッと読んでみた感想です。
とりあえず読み返さずに、次の分冊に進んでみたいと思います(๑•̀ㅂ•́)و✧