「信長協奏曲」を観ました

ども、ゆひBです。

昨日は午前中は病院で先日受診した内視鏡検査の結果を聞きに行ったのですが、午後からは映画館に行って『信長協奏曲』を観てきました。
ちなみに、内視鏡検査の結果は特に問題が無いので経過観察ということになりました。 まずは、一安心でございます。

で、感想なのですが、これって別に映画にするまでもなく、2時間ドラマとかで放送したら良いんじゃないの？って感じでしたｗ
それなりにお金はかかってそうですが、わざわざ映画館でやることもないよなぁと。

過去にやったドラマの方は全て観ていて劇場版ではその続きが見れるということでどんなオチになるんだろうなぁと期待していたところ…(´・ω・｀)
パロディとシリアスの比率がなんか微妙でしたねぇ…

高校生だったサブローが戦の中であんな立ち回りが出来るのがそもそもアレな感じがするのですがその辺はまぁ良いとしてあのオチがなぁ… なんかもう少し意外性のあるものにすることは出来なかったのだろうかと…

あと、秀吉が本物の信長に恨みを持っているのは分かるんですが、なんでサブローにまで敵意をむき出しにしていたのかが全然分からなかったですね。 平和な世の中になってほしいって言って処刑されちゃいましたけど結局あの後秀吉は改心したのだろうか…いやするわけないよなーって。

巷の評価はそれなりに高いみたいですが、自分的には正直今年みた中では一番の駄作だったかもです。 もともとの期待値がそこまで高かったわけじゃないんですが。

今週末は、『俳優　亀岡拓次』を観に行く予定です！